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カーケア講座 | 新商品開発ヒストリー 製品の特徴をご紹介 編

新商品開発ヒストリー　製品の特徴をご紹介 編 “車種別ヘッドライト用プロテクションフィルムは、当店 “SENSHAブランド” が、もっと簡単にヘッドライトのクスミや黄ばみ、キズなどの改善と、ヘッドライトの保護ができないか… カーオーナー様がご自身でも簡単に貼り付けられる製品を開発しなければ…そんな想いから、開発を進めてまいりました。 新たな解決策に“プロテクションフィルム” ヘッドライトのキズやくすみの解決策として新たに開発された“プロテクションフィルム”でしたが、ヘッドライトは凹凸のある複雑な3次元形状になっており、その複雑な形状に平面のフィルムを貼り付けるには高度な技術の習得が必要でした。 車種によっては、シワが無くなるまで引っ張って伸ばさなければならず、2名の職人での作業が必須となるケースまであったのです。 この施工の難易度の高さがプロテクションフィルム普及の大きな壁になっていたことも事実でした。 1人でも簡単に施工できる“SENSHAブランド゛”のヘッドライトフィルムの開発 そこで、当店ではフィルムに複数のスリットラインをもたせることで、極端な3次元曲面にも貼り付けを可能にすることに成功。 この独特なスリットライン形状により、フィルムを引っ張ったりすることなくお一人でも簡単に貼り付けができるプロテクションフィルムを実現することができました。 複数のスリットラインはピッタリと貼り合わせることができ、パッと見ではわからないほど目立たなくなっています。 また、実際の車両から一台一台丁寧に3次元データの測定をおこなってきました。 このヘッドライトの複雑な曲面のデータ測定には、高性能3Dスキャナーを導入し、細かく測定することが可能になりました。 ヘッドライトにぴったりフィットするフィルムを制作する為には緻密な形状測定が不可欠なんです。 その膨大な種類のデータ収集に費やした期間は5年間になり、現在では1600車種にも及ぶカッティングデータを集めることができました。 3Dスキャンした後のデータは、2Dデータへ編集をし、フィルム専用のプロッターによりヘッドライト左右のデータを同時にコンピューターカットすることも可能に。 “車種別ヘッドライト用プロテクションフィルム”の特徴新製品“SENSHAブランドのヘッドライトフィルム”には他にもこんな特徴があります。 ●透明な保護フィルム(プロテクションフィルム)を貼ることで、ヘッドライト表面(コーティング層)の凹凸をフィルムの粘着面で平滑にすることにより透明度を回復。 ●車検時の検査項目にもなっている『ヘッドライトの光量不足』をも改善。 ●独特な複数のスリットラインをもたせることで、極端な3次元曲面にも一人でぴったり貼り付けが可能。 ●紫外線による劣化や飛び石、キズなどから保護。 ●プロテクションフィルムの表面は、撥水機能と防汚機能、自己修復機能を持つ加工がされているので、水垢や走行時に付着する汚れを軽減。ちょっとした表面に付いたキズは太陽光の熱で自己修復することも可能。 ●キズなどのダメージが大きいものは貼り替えが可能。 この長い期間を経てついに！ついに皆様へお披露目することができるようになりました。 次回の新製品開発ヒストリーでは、“車種別ヘッドライト用プロテクションフィルム”のテスト施工の模様をお送りします。お楽しみに！ ■ ご紹介の製品について 貼るだけで透明度が回復！『車種別ヘッドライト用プロテクションフィルム』 ヘッドライトの黄ばみを改善したい、研磨やコーティングをおこなったけどすぐにクスミが戻ってしまうお悩みをカーオーナー様ご自身で解決！ 詳細は〈こちら〉 幸せなカーライフ・・・ 私たちにお手伝いできることがあれば幸いです。