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テクニカルサポート | 車は新車から7年経過したトヨタ クラウンの黒色です。表面の塗装が浮いて…

■ ご紹介製品の詳細をチェック！ コードレスパワーポリッシャー スクラッチカット バフ車は新車から7年経過したトヨタ クラウンの黒色です。 表面の塗装が浮いている部分を『コードレスパワーポリッシャー』と『スクラッチカット』で研磨したいと思いますが、どの位の間隔で磨けば良いですか？ クラウンの黒は、とてもデリケートな塗装なので、洗車キズや雨ジミなどがあっという間に出来てしまう傾向があります。 特にボンネット、屋根、トランクの部分は、常に直射日光の影響を受けるので、ダメージを受けやすいかと思います。 磨きの作業で、一番手間がかかるのもこの3つの箇所で、ここにどの程度時間をかけられるのか、どこまで磨くのかによって仕上がりも大きく変わってきます。 ●「研磨をどの程度やるか？」については、『コードレスパワーポリッシャー』でのバッテリーの持ち時間おおよそ15分〜20分程度で、車全体を研磨する方もいれば、15分間ひたすらボンネットを磨く方もいらっしゃいます。 ●新車時から6.7年が経過していることから、ある程度の洗車キズや雨ジミなどが気になる状態かと思われます。 全てのダメージを、一気に改善しようとすると、かなり時間がかかるので、範囲を決めて、部分的に集中して改善していくことをお勧めいたします。 例えば、「今週はボンネットとフロントフェンダーを研磨。来週は屋根を仕上げよう」など、部分的におこなうと、成果も見やすいので、やりがいも感じられるかと思います。 ●塗装面の浮いている部分については、塗装の内部からの劣化が考えられるので、表面からの研磨で改善できるものではございません。 あまり無理にいじると、かえって悪化する可能性もあるので、作業する際は、患部をよく見ながら慎重におこなっていただいた方が良いかと思います。 ●深いキズや、塗装に奥深く侵食した雨ジミなどを改善する場合は、『ウールバフ』をお使いいただくと、さらに早く研磨することができます。 　▼『バフ』の使い分けについて 　　・『ウールバフ』で初期研磨 　　・『ウレタンバフ細目』で中間研磨 　　・『ウレタンバフソフト』で仕上げ研磨 このようにお考えいただくと、作業もはかどるかと思います。 ぜひご参考にしてください。